東京モノレール初のVVVFインバータ制御方式の「2000形」登場時のカラーリングで製品化!
塗装・印刷による彩色が予め施され、手軽に組み立てるだけで6両フル編成が再現できる仕様。
【実車】
□700、800形の置き換え用として1997年より運用についた2000形。
6両編成が4本、計24両が在籍し1000形、10000形と共に活躍中です。
□それまでの抵抗制御からVVVFインバータ制御が採用され編成中2両は初めて付随車が設定されました。
□外観は従来からの片開きドアから両開きとなり、平成9年にはグットデザイン商品に選定もされています。
【製品】
■塗装・印刷による彩色が予め施され、 手軽に組み立てるだけで6両フル編成が再現できる仕様。
□製品のスケールは1/150で、Nゲージスケールとしています。
□完成後、鑑賞展示用の軌道および橋脚もセットになっています。
■主要なパーツ組立は圧入式設計。接着剤の使用箇所を低減しています。
□先頭車前面部分はスナップフィットでの接合設計。接着剤のはみ出しによる彩色面の汚損を低減します。
■以前の1000形と比較して、台車や座席など外観再現性を維持しつつ、組み立てやすいよう部品点数を減らしています。
□台車は搭載されるモーターやタイヤの形状を保ちつつ、組立やすい左右分割の2部品としています。
□台車は先頭/中間用でT/M台車を作り分け、さらに先頭車はATC/TDアンテナ付き、妻面寄りはアンテナ無しと差異再現をしています。
□台車の複雑な部品分割を廃し、不要になったスペースは車内の床面表現や座席の正確再現へとつなげました。
□屋根上のクーラーメッシュ等は細密な彫刻表現を施しています。
□ライトレンズカバーはクリアー成型の別パーツ化。
□彩色は車体のカラーリング、前面/側面窓枠にも施します。
□ロゴマーク、号車表記、車いす/シルバーシートマーク等の表記は予め印刷表現をします。
■細部のマーキング類を再現するシールが付属します。
□車両番号は複数編成を揃えられるよう(あえて印刷せず、)シールに収録します。
□第1編成(2011編成)から第4編成(2041編成)まで全4編成分を収録。
□弱冷房表記はシールに収録、弱冷房車表記は2両分を含み、以前の1編成2両体制も再現可能です。
□前面ライトは簡単に再現できるようシールを前照灯/尾灯部分をレンズカバーの内側へ貼る仕様です。
□種別表示は「普通」「区間快速」「空港快速」の3種から選択可能。
■完成後やジオラマ製作に役立つ軌道が付属します。
□直線軌道・曲線軌道・橋脚から構成。複線で10車長分の展示用軌道が付属。
□軌道は左右合わせ式。橋脚は55mmの高さで、他社製橋脚を活用してスロープに改造することも前提に設計されています。
□支柱は単脚複線支持タイプ。PC軌道は電車線を立体的に彫刻で表現。
*車体形状は一部10000形と共用しており屋根上のビート、スカートの表面彫刻が一部異なります。
*アンテナ、スカート、座席配置が一部異なる車両もありますのでご了承ください。
*ディスプレイモデルです。自走は致しません。
※この商品は日本製です。
※この商品は、組み立てが必要なプラモデルキットです。
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。商品は新品・未開封です。発売日は未定のため、変更になる場合がございます。