レイテ沖海戦時の第三戦隊がセットになってスポット生産として登場！
個別でご購入頂くよりお得な価格を設定しました。
～金剛～
金剛型戦艦１番艦の「金剛」は大正2年に竣工しました。
2度にわたる改装を経て太平洋戦争の主要海戦に参加。
その俊足を生かし空母機動部隊の直衛から陸上施設の砲撃まで多彩に活躍。
昭和19年11月、台湾海峡で潜水艦の雷撃を受け沈没しました。
～榛名～
戦艦榛名は、金剛型戦艦の3番艦として民間初・神戸川崎造船所で建造、大正4年に竣工しました。
太平洋戦争に至るまでに2度の改装を受け戦備を拡充しました。
戦艦群の中で俊足の榛名は機動部隊の護衛、敵飛行場の艦砲射撃など縦横無尽の活躍をし、日本海軍最後の決戦であるレイテ沖海戦には多数の対空機銃を装備した勇ましい姿で参戦しました。
その後は内海にて防空砲台となり昭和20年7月に呉港外で米艦載機の攻撃で大破着底、その生涯を終えました。
艦艇模型の標準スケール1/700とは異なり、ビックスケールなので、豊富な情報を再現しています。
製品は、フルハルタイプとして仕上げることができる左右分割式の船体を中心に構成されています。
～金剛～
□本製品は、25ミリ機銃や12.7センチ高角砲を多数装備する最終時の姿をモチーフにしています。
□3ピース構成の射撃・照準手の着座部などを精密かつ立体的な形状で再現できます。
□12.7センチ高角砲も同様に細密な設計で、砲口部分はスライド金型を採用し、開口した形状で立体化しました。
～榛名～
□主力突入部隊の一翼として米軍に対峙した戦艦榛名を、捷一号作戦時の姿をモチーフに再現しています。
□増設機銃座は、2番と3・4番砲塔で形状の差を再現しています。
□煙突周囲の機銃座形状を適正に再現しています。
□羅針艦橋付近の増設機銃スポンソンは特徴的な形状であり、専用部品で立体的な再現を可能にしています。
□後部マストに設置された13号電探は2基搭載されており、マストとその支持架を専用部品で再現できます。
□後部艦橋、予備射撃装置付近の造形を再現しています。
□艦橋下部に増設された60センチ信号灯を軽め穴構造とした支柱板とともに専用部品で再現しています。
□艦橋両舷に設置された22号電探は増設架台とともに専用部品で再現しています。
※この商品は、組み立て、塗装が必要なキットです。
※組み立て、塗装には別途、接着剤や工具等が必要です。
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。商品は新品・未開封です。発売日は未定のため、変更になる場合がございます。
