連合艦隊 最後の決戦「捷一号作戦」で囮空母部隊の決死の護衛に奮戦した「航空戦艦日向」を製品化しました!
1/350スケールでは初の製品化となる「日向」!
1番艦「伊勢」と異なる形態を新規金型で再現します。
航空戦艦日向は、近代戦艦の先駆け「扶桑型」に次いで建造された「伊勢型」の2番艦で、大正7年に三菱長崎造船所で建造されました。
太平洋戦争開戦までに1度改装を受け、昭和17年の砲塔爆発事故とミッドウェイ海戦での航空戦力喪失の補充のため、復旧時に伊勢と共に第5・6番砲塔を撤去のうえ艦載機運用が可能となる航空甲板を設けた改装を実施しました。
日米最後の決戦である捷一号作戦では、瑞鶴を中心とする機動部隊を護衛しました。
その後、昭和20年7月に呉港外で空襲により大破・着底しその歴史を閉じました。
□艦艇模型の標準スケール1/700とは異なり、ビックスケールなので詳細な形状を再現しています。
□製品は、フルハルタイプとして仕上げることができる左右分割式の船体を中心に構成しています。
□遮風装置:戦闘艦橋には大型の遮風装置が設置されており、新規金型の専用部品で再現しました。
□主砲射撃指揮所:艦橋最上部の近辺はその形状が伊勢と差異があり、新規別部品で再現しました。
□見張り所:艦橋中央部にある見張り所は形状および高さ寸法が伊勢と異なるため、新規別部品で再現しました。
□噴進砲付近:噴進砲を装備するスポンソンは伊勢より後方に長い形状を、下方にある支柱は大幅に異なる形状をそれぞれ別部品で再現しました。
□搭載架:航空甲板で作業・艦載用に彗星を積載しておく架台を専用部品で新規に開発、製品に付属します。
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。商品は新品・未開封です。
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