(構造・仕様特徴)
・グレー成形のパーツを接着剤を用い組み立てていくタイプのキットです。
・彩色済みの飛行甲板をのぞいて、塗装が必要です。
(製品特徴)
・製品は、昭和19年10月(捷一号作戦)の姿をモチーフにしています。
・艦首備に増設機銃座を構え、21号電探を搭載した末期の姿を専用パーツで再現。
艦体
・艦隊は左右分割されたパーツ形状です。
・喫水線で艦底と艦体は分割しており、艦底は左右一体パーツです。
・全周にわたり繊細な彫刻で舷外電路を表現。
・機関部給気口やスポンソン支えなど細部まで立体的な彫刻を施しています。
飛行甲板
★通常版製品とは異なり、塗装が難しい迷彩塗装は彩色済みとしています。
・飛行甲板は1体部品で継ぎ目がない設計仕様。
・エレベーターと遮風柵は別部品にすることにより、上昇/下降、起立/格納と選択可能。
・エキスパンジョイントや木甲板、スプリット模様など繊細な彫刻で表現。
艤装
・舷側のスポンソンが造形再現を考慮し、一部は別パーツとしています。
・煙突は上下2枚合わせ構造で、排気口の格子構造も別パーツかしており奥行き感ある再現が可能。
・艦首および艦尾の機銃座は3座の最終形態としており、専用部品で再現。
・昭和17年以降の特徴である21号電探、捷一号作戦時の特徴である噴進砲を専用部品で用意。
艦載機
・付属する艦載機は4機種で零戦52型、零戦21型(爆装)、九七式艦攻、天山を封入。
・零戦が各2機、他は各1機付き。
・舷側の迷彩塗装を補助するマスキングシートが付属。
・印刷された迷彩パターン外形線にそってカットし、マスキング作業に用います。
スケールは1/700で、艦底部を含むフルハル仕様です。
パーツは接着剤を使い組立てを、塗装が必要な仕様。
迷彩塗装の飛行甲板のみ、あらかじめ彩色済みで塗装不要。
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。商品は新品・未開封です。