大戦後半の対空兵装が強化された昭和19年10月レイテ沖海戦時の姿を特シリーズで製品化します!
これまで発売してきた1/700榛名のマリアナ沖海戦時に続いて、最後の力戦となった比島沖海戦時の姿を再現できます。
戦艦榛名は、金剛型戦艦の3番艦として民間初・神戸川崎造船所で建造、大正4年に竣工。
太平洋戦争に至るまでに2度の改装を受け戦備を拡充。
戦艦群の中で俊足の榛名は機動部隊の護衛、敵飛行場の艦砲射撃など縦横無尽の活躍をし、日本海軍最後の決戦であるレイテ沖海戦には多数の対空機銃を装備した勇ましい姿で参戦しました。
その後は内海にて防空砲台となり昭和20年7月に呉港外で米艦載機の攻撃で大破着底、その生涯を終えました。
□特シリーズは1/700スケール、喫水線上を再現した洋上モデルです。
□詳細な部品分割と繊細な彫刻表現により優れたディテール再現性を持つ艦船模型です。
□発売中の特シリーズNo.25戦艦榛名(マリアナ沖海戦時)とは異なる形状を新規部品の採用で再現します。
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。商品は新品・未開封です。
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