1/700 特56EX-2 日本海軍航空母艦 飛龍 特別仕様(艦底・飾り台付き)

昭和16年12月の太平洋戦争発端となった真珠湾攻撃時の姿に艦底、飾り台が付属!

商品番号
4968728432533
標準価格
3,960(税込・送料別)

昭和16年12月の太平洋戦争発端となった真珠湾攻撃時の姿に艦底、飾り台が付属!

日本海軍では航空機を水上打撃戦力とすべく研究・開発を行い空母鳳翔、龍驤などを建造、戦艦などから変更建造された赤城、加賀などもあり着実に建艦技術を蓄積していた。
それらを基礎に新規設計による中型空母蒼龍に続いて、改良を加えて建造され空母が飛龍であり、左舷艦橋など特徴もありながら、基準排水量17,000トン級で均整のとれた艦であった。
横須賀海軍工廠で昭和14年に竣工した新鋭空母は、開戦の火ぶたを切った真珠湾作戦に参加し米戦艦群に打撃を与えるも米空母は取り逃がすこととなった。
米空母の撃滅とミッドウェー島攻略を企図したMI作戦に参加したが、米空母の奇襲的攻撃により機動部隊(赤城・加賀・蒼龍)は沈没、唯一残った飛龍はヨークタウンを行動不能にさせるに至ったが、その後被弾し火勢が衰えず沈没した。

★製品は昭和16年12月の真珠湾攻撃作戦時の姿を組み立てて再現できます。
・舷側の給気通路形状をリアルに再現。
・飛行甲板には極細の木甲板模様を彫刻にて再現。
・甲板の端面は薄く見えるようテーパーを付けた設計。
・艦橋上部面や飛行甲板には繊細なストリップ模様を表現。
・短艇甲板や錨鎖甲板のリノリウム張り、遮風柵のメッシュの細かい模様まで彫刻にて再現。
・煙突排気口部は「ぬけた状態」で立体表現。
・探照灯はクリアー成型品でリアルな仕上がりに。
・艦載機は零戦21型、九九艦爆、九七艦攻の3種、各3機ずつ。クリア成型で封入。
★製品には特別仕様として「艦底再現部品」「展示用台座(新型)」が付属します。
・艦底再現部品として、艦底・スクリュープロペラ・シャフト・舵を専用部品として用意。
・展示台は低重心の安定したもので平面系の艦底に合わせた部品を用意。
★生産タイミングは不定期、生産数は限定しています。
★以前に定番製品として扱っておりました艦底付きの「帝国海軍シリーズ」は販売を終了しております。

特シリーズは、塗装と接着剤を用いる一般的なプラモデルです。
誰もが知っている旧日本海軍の艦船の真の姿を求めて作り上げ、現在把握されている最新情報の全てを取り入れた姿を再現しました。
最新の金型技術を駆使して、繊細な表現も可能にしました。
艦船プラモを通じて、歴史や時代背景を学ぶことができます。
世代を超えて楽しめるプラモデルです。

※この商品は日本製です。
※この商品は、組み立てが必要なプラモデルキットです。

モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。商品は新品・未開封です。発売日は未定のため、変更になる場合がございます。
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