生産終了している「フルハルシリーズ」、艦底がついた特別仕様(限定)のスポット生産を行います!
連合艦隊旗艦として親しまれた開戦時の姿を再現!
金剛型から始まり扶桑型、伊勢型と進化を遂げてきた日本戦艦の系譜の先、それまでの36センチ主砲から41センチ主砲を搭載する長門型を建造するに至りました。
長門は大正9年に呉海軍工廠で竣工、昭和11年に改装のうえ昭和16年の太平洋戦争開戦を迎えました。
D109大和型戦艦が登場するまでは最大口径の主砲を待つ長門は常に主力戦隊に配され、連合艦隊旗艦も務め国民にもその艦名は海軍艦艇の代名詞として浸透していました。
開戦後は活躍する機会は恵まれず、日本が劣勢となった大戦後半に捷一号作戦に参加するなど水上艦艇として一翼を担いました。
その後は燃料不足により横須賀に係留、終戦間近には米軍の攻撃により中破状態となり終戦を迎えました。
豊富な情報量を持った造形設計、定評ある「特シリーズ」は精密な洋上タイプのキットモデルです。
特別仕様は、本セット専用のパーツを含んだ生産数・生産タイミングを限定した仕様製品です。
★製品は昭和16年12月~昭和17年6月頃までの太平洋開戦時の姿を組み立てて再現できます。
・舷窓は閉鎖されていない専用の艦隊部品を用意。
・25ミリ3連装機銃の増強が未だなされていない連合艦隊旗艦についていた姿。
★製品には特別仕様として「艦底再現部品」「展示用台座(新型)」が付属します。
・艦底再現部品として、艦底・スクリュープロペラ・シャフト・舵を専用部品として用意。
展示台は低重心の安定したもので平面系の艦底に合わせた部品を用意。
★生産タイミングは不定期、生産数は限定しています。
★以前に定番製品として扱っておりました艦底付きの「帝国海軍シリーズ」は販売を終了しております。
特シリーズは、塗装と接着剤を用いる一般的なプラモデルです。
誰もが知っている旧日本海軍の艦船の真の姿を求めて作り上げ、現在把握されている最新情報の全てを取り入れた姿を再現しました。
最新の金型技術を駆使して、繊細な表現も可能にしました。
艦船プラモを通じて、歴史や時代背景を学ぶことができます。
世代を超えて楽しめるプラモデルです。
※この商品は日本製です。
※この商品は、組み立てが必要なプラモデルキットです。
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。商品は新品・未開封です。発売日は未定のため、変更になる場合がございます。