戦時下の量産中型空母の中で工事簡易化を図った、特徴ある「雲龍型2番艦 天城」が特シリーズで初製品化!
天城の特徴である延長された艦橋後部を専用部品で再現します!
天城は雲龍型2番艦として民間の三菱長崎造船所で建造され昭和19年8月に竣工しました。
工期短縮を図るため空母飛龍を改設計した形で進められ、天城、葛城と後期艦になるほど形状の簡易化がはかられています。
■特シリーズは1/700スケール、喫水線上を再現した洋上モデルです。
■詳細な部品分割と繊細な彫刻表現により優れたディテール再現性を持つ艦船模型です。
□飛行甲板に迷彩塗装されていた姿を手軽に再現できるよう迷彩用デカールが付属します。
□艦載機は、竣工後艦載部隊とし存在した第六〇一航空隊の保有機「零戦52型」「零戦21型爆装」「彗星」「天山」の4種です。
艦体部分の成型部品は、外舷22号色の塗装発色を考慮しライトグリーンとしています。
【初回限定特典】
2ピース構成の九六式25ミリ機銃が付属します。
これは新規金型で、砲身のガンメタルと基部の艦体色を塗り分け再現が容易にできるようにしています。
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。小
発売日は未定のため、変更になる場合がございます。