航空母艦加賀は日本海軍が保有した主力空母のうちの1艦で、太平洋戦争の序盤で活躍しました。
もともとは戦艦として建造され始めましたが、途中で計画と設計が変更され空母として完成。当初は三段甲板式の形状でしたが、改装により全通甲板式の艦型になりました。
戦艦を偲ばせる傾斜した艦体上面や幅広い艦幅などが見て取れ、デフォルメをしたちび丸艦隊でもその特徴を再現しています。
インジェクションパーツでは再現が難しい造形パーツを置き換え、精密化する専用エッチングパーツが付属。
・舷側通路の手すり全般、飛行甲板周囲の救助網などプラパーツでは不可能な網状の形態で収録。
・艦橋窓枠、方位探知アンテナ、無線空中線支柱などパーツ置き換え用部分を収録。
・艦尾信号灯・着艦指導灯・艦橋前面のモンキーラッタルなど追加表現する部分を収録。
成型パーツは全4色で構成。
完成サイズは約11x7x7センチ
組立てパーツ数100点
【付属内容】 ・ランナーx10 ・シールx2 ・デカールx1 エッチングパーツx1 ・組立説明書x2
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。商品は新品・未開封です。