守れ絶対国防圏~連合艦隊が乾坤一擲、サイパン島防衛に向かい起こる航空戦~
1/3000スケールに新規金型の「空母龍鳳」「空母飛鷹型」、専用部品が加わった「戦艦長門」が登場!
昭和19年6月、千島列島からマリアナ諸島を結ぶ絶対国防圏の維持を目的にサイパン・テニアン島を奪取せんと米海軍機動部隊は侵攻を開始。
防御する側に日本海軍は、持てる航空母艦9隻と艦載航空隊を最大限動員。
小沢司令長官が率いる空母大鳳・翔鶴・瑞鶴の甲部隊に、飛鷹・隼鷹・龍鳳で編成された乙部隊が続いた。
ここに太平洋戦争最後の機動部隊同時の海戦が始まったのであった。
●製品は、昭和19年6月のあ号作戦(マリアナ沖海戦)の空母部隊を形成した乙部隊がモチーフ。
空母は飛鷹型2隻と龍鳳、護衛の戦艦長門および航空巡洋艦最上、駆逐艦8隻及び艦載機で構成。
●空母「飛鷹型」は新設計で製品化。
全長73mm、全3パーツ構成。
●空母「龍鳳型」は新設計で製品化。
全長72mm、全2パーツ構成。
●戦艦「長門」は一部新設計部品で製品化。
全長72mm、全10パーツ構成。
●彩色済みの艦載機が付属。
零戦・彗星艦爆・天山艦攻の3機種が付属。
それぞれ印刷彩色済みで極小パーツに対する塗装作業をなくし手軽なものへ。
●完成した艦艇を飾る、ブルーの海面を模したパネルが2枚付属。
【集める軍艦】シリーズは、太平洋戦争での日本海軍が中心となって発生した海戦や作戦を複数の艦艇とともに、手軽に編成再現できるシリーズです。
塗装は主に筆塗りで行う仕様で、最小限の部品点数にまとめた組立を容易とする設計です。
集める軍港シリーズとともに艦艇を集め史実に沿ったシーンを再現する製品です。
艦艇は接着剤いらずのスナップフィット式設計で、付属する海面パネルの上に展示してお楽しみいただけます。
※この商品は、組み立て、塗装が必要なキットです。
※組み立て、塗装には別途、接着剤や工具等が必要です。
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。商品は新品・未開封です。
発売日は未定のため、変更になる場合がございます。