GF機密第六七六番電「新高山登レ一二〇八」
1/3000スケールで新規金型「軽巡阿武隈」「重巡利根型」が付属する真珠湾攻撃時の南雲機動部隊セットです!
昭和16年。
暗雲垂れ込める太平洋を舞台に日米開戦止む無しと想定した日本海軍は、米太平洋艦隊の拠点ハワイに在泊する主力艦艇を開戦劈頭、一挙に航空戦力で撃滅するという作戦を連合艦隊司令長官山本五十六大将中心に画策。
昭和16年11月には密命を帯びた機動部隊が出撃していきました。
航空母艦「赤城」「加賀」「飛龍」「蒼龍」「翔鶴」「瑞鶴」を中心に、護衛の戦艦「榛名」「霧島」を従え太平洋北方航路を隠密裏に進撃。
昭和16年12月8日、日本海軍機動部隊はハワイの真珠湾に停泊する戦艦群に攻撃を行い、3年9カ月に及ぶ太平洋戦争の火ぶたは切って落とされました。
□製品は6隻の航空母艦と、護衛の戦艦、重巡、軽巡、駆逐艦と均整のとれた艦種を計20隻、一つの艦隊としてセットとしました。
□重巡洋艦「利根型」は完全新規設計で今回製品化します。
全長67ミリ、全9パーツで構成。
主砲は5ミリ足らずの大きさながら、測距儀の搭載有無による形状まで表現しています。
艦橋は1部品の一体設計ながら、各層の外観凹凸形状を再現しています。
後部マストとクレーンは繊細な造作で立体化しました。
□軽巡洋艦長良型「阿武隈」を完全新設計で今回製品化します。
全長53ミリ、全7パーツ構成。
5500トン軽巡の特徴である14センチ単装砲は、全基とも最上甲板に一体成型で再現しています。
艦橋は両舷側面の形状再現を行うため左右張り合わせ式の2ピース設計です。
後部シェルター甲板・カタパルトは別パーツ化しており、立体的な仕上がりとすることが可能です。
□航空母艦の甲板マーキングは付属のデカールで手軽に表現できる仕様です。
本製品では「飛龍」「蒼龍」の昭和16年時の飛行甲板マーキングを新規で製作、封入します。
□完成した艦艇を飾る海面を模したパネルが付属します。
【集める軍艦】シリーズは、太平洋戦争での日本海軍が中心となって発生した海戦や作戦を複数の艦艇とともに、手軽に編成再現できるシリーズです。
塗装は主に筆塗りで行う仕様で、最小限の部品点数にまとめた組立を容易とする設計です。
集める軍港シリーズとともに艦艇を集め史実に沿ったシーンを再現する製品です。
艦艇は接着剤いらずのスナップフィット式設計で、付属する海面パネルの上に展示してお楽しみいただけます。
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。商品は新品・未開封です。
発売日は未定のため、変更になる場合がございます。