製品は組立が必要なキット形式。1/12スケールです。
塗装が不要:パーツそれぞれに成型色でパーツは着色されており、ボディは塗装で得られない艶質感を実現。
接着が不要:パーツ同士をはめ込む設計仕様により簡単に組立てられるようになっています。
2010年代に入り初代クロスカブの登場や、2017年には現行スーパーカブがデビュー。
そしてかつてのCT110の姿を彷彿させる「CT125ハンターカブ」が2020年に登場しました。
C125に比較してやや大柄な車体に、中低速の力強い走りを得たレジャーバイクとして仕上げられ、CT110のようなマフラーや角形ウィンカーなど特徴的な造形をしています。
実車はレッドおよびベージュ、今回製品化しましたグリーンが追加され3色展開となっています。(2021年現在)
製品は2022年1月に発売、3色目のカラーで登場したCT125ハンターカブ(パールオーガニックグリーン)をモチーフにしています。
タンデムステップを装備、マフラーカバーが装着された日本国内仕様です。
1/12スケールならではの大きさにより細かな造形を的確に再現。
ボディは専用の成型材を用いて実車に近い色調を再現。
成型色はグリーン・ブラック・シルバー・アルミ・クリア・クリアレッドの6種類で構成。
エンジン本体はブラックおよびシルバーの成型色でブロック状に組んでいく仕様。
左右にある「HONDA」の彫刻は繊細な金型彫刻で再現。
特徴的な左側後方にある吸気路は艶消しブラックとボディ色の2色で再現しています。
サイドスタンドおよびセンタースタンドは可動式。
ハンドル周囲のスイッチ類は的確に立体化し、マーキングは付属シールで再現。
メーターはカバー面に透明パーツを被せてリアルなスタイルとしています。
ハンドル中央部のウィングマークはシールで表現、右手側にあるマスターシリンダーなど細部部品まで再現。
シートは生地縫い目に合わせて3ピース構造とし、艶消しブラックの成型色としています。
シートは可動(開閉)可能。内側の給油口周辺まで立体化、タンクキャップは別パーツとして色調差も表現しています。
タンデムステップは格納と展開状態が選択でき、パーツを差し替えることで変更も可能です。
非常に目立つ特徴的な後部キャリアは、スライド金型を採用し1ピースパーツとしています。
ホイールとスポークは一体成型で、ブラック成型色。スポークは同シリーズのスーパーカブと同等の細さでリアルに。
(※実車はホイールが黒色/スポークが銀色で、模型化に際し一部色調に差異があります)
車体に組み込んだ車輪は回転可能。
完成時のサイズは約「全長21x全幅10x全高8センチ」
組立てパーツ数126点
【付属内容】
・ランナーX16
・ゴム素材タイヤX2
・組立説明書X1
・シールX1
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。商品は新品・未開封です。 発売日は未定のため、変更になる場合がございます。