2010年に発売されたハイブリットカーのスポーツカーで、1.5L直4エンジンとニッケル・水素充電池を搭載。
ミッションはCVTとハイブリットカーでは世界初となる6速MTの二本立てであった。
第31回日本カーオブザイヤーを受賞している。
このZF1型はベース使用の「β」グレードと、16インチアルミホイールやディスチャージヘッドライトを搭載した「α」グレードの2グレードで、無限から専用のエアロパーツやホイールなど多岐にわたるカスタムパーツが用意された。
製品は組立・塗装が必要なキット形式。1/24スケールです。
標準仕様のCR-Zに無限エアロパーツをはじめ専用パーツを装着したカスタム仕様。
製品はZF1型といわれるデビューの2010年から2012年のマイナーチェンジまでのモデルをモチーフにしています。
1/24スケールならではの大きさによりCR-Xを彷彿させるようなフォルムを立体化。
CR-Z（ZF1）に無限から展開されている専用カスタムパーツを装着した姿とする以下の専用金型パーツを多数収録。
・フロントアンダースポイラー ：フロントグリルの四方を覆う形で一体成型した無限版のスポイラー。フォグライトレンズも専用金型で用意。
・フロントスポーツグリル ：Hマークをイメージさせる専用パーツでグリルメッシュと一体化したパーツ構成
・グリルイルミネーション ：フロントスポーツグリルのオプション装備で白色LEDが装備された姿を再現
・サイドスポイラー ：実車と同範囲の分割としており、サイドシルガーニッシュを交換して再現する一体化パーツ
・リアアンダースポイラー ：リアバンパーと合わせ専用パーツを用意。ボディカラーとブラックカラー境界でパーツ分割。
・リアウィング ：テールゲート上端に装着され、パーツは翼面と両支柱の3パーツ構成。
・スポーツエキゾーストシステム ：特徴的な三角形のマフラーを専用パーツで用意。
・アルミホイールGP ：17インチ鍛造ホイールで7本スポーク、ガンメタリックとブロンズがあるためパーツは無着色（白色）
・アシストメーター ：水温/油温/油圧の補助メーターで3連フードを1パーツで立体化。
・ボディは一体成型でフロント・リアバンパーが別パーツ化。
・ウィンドガラスは前後左右一体型で、リア・サイドははめ込みタイプでボディ表面との差が少ない設計仕様。
・ワイパーは繊細かつスマートな厚み・サイズでリアルに再現。
・シャシーは電装系の配線を含めリアルかつ情報量多い彫刻で表現。
・フロント/リアの灯具関連部分はシルバーの樹脂メッキを施しています。
・ブレーキキャリパーを別バーツ化するなど見えにくい部分も立体化。
・フロント/リアライトレンズの内面にはリアルさ増す繊細な彫刻を施しています。
・リアリフレクターは反射面に透明パーツを用意。
・インテリアはバスタブ式の一体成型パーツ。
・ハンドルはスイッチ類を繊細な彫刻で、ホンダロゴは凸彫刻で表現。
・パドルシフトはハンドルとは別パーツでステーとの間に挟み込む構造仕様。
・メーターパネルは特徴的かつ奥行きある形状の速度計を中心にリアルな仕上がりに。
ダッシュボードはナビやエアコンルーバーなど繊細な彫刻で表現。
ヘッドレスト下の間隙は実物同様に抜けた状態を1ピース成型で再現しています。
・ラゲッジスペースはメーカーオプションのカーゴトレイを装着した状態で再現。
・付属デカールにはホイールロゴやメーターパネル用のデザインが収録されています。
・デカールのメーターパネルは通常モードとSPORTモードの色調2種を収録、選択できます。
・フロントシートモケットは塗装で再現難しいセンター部分の柄を収録しています。
・ナンバープレートは生産工場にちなんで「鈴鹿」ナンバー、「品川」を収録。モデルカー用のネームプレートも用意。
・付属のメタルインレットは、ロゴマーク、カーネームを収録。リアルに仕上げることができます。
・hybridロゴのベースと用意、文字はデカールを貼り重ねて再現する仕様。
・ウィンド周囲のブラック塗装用にマスキングシートが付属。印刷線に従い切り抜いて使用します。
完成時のサイズ：約170ｘ73（84）ｘ58㎜（車体幅（ミラー展開時））
組立てパーツ数94点
【付属内容】
・ランナーx13
・ゴム素材タイヤx4
・組立説明書x1
・デカールx2
・メタルインレットx1
・マスクシールx1
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。商品は新品・未開封です。
